9/23/2014

パニーニ・トースター - Panini

今回の米国旅行で何度かパニーニを食べた。朝食のバリエーションとして重宝するし、レストランで出てくることもあった。そう言えばうちでもカミさんは時々パニーニ・パンを買っているが普通にトーストするだけなので、この際トースターを調べてみることにした。
Cuisinartとかは当然1万円以上するが、Amazonに3000円台の製品を見つけた。届いた製品の本体にスイッチはなく、コンセントの抜き差しで通電という超簡素設計、僕はスイッチ付きコンセントにつないで使うことにする。6枚切り食パンの間に具を挟んで焼いてみると、1cmに満たない厚みなので仕上がりはちょっと薄手な感じかな。




I had a few occasions to enjoy panini during my recent trip to San Francisco. I understood it as a useful variation for breakfast, and even in a restaurant dinner they offered one. In my home, my wife sometimes buys panini but only toast them like other usual bread. I looked into the toaster products this time.
As expected, the price was over $100 for known brands such as Cuisinart, but in Amazon there was one product sold for about $35.
This Estale toaster had no power switch in itself and you will turn it on by plugging it in the wall. I had a switched consent plug handy. The finished panini is about 1/3 inch thick and looks a little too thin to load some stuff in it.

9/20/2014

今時のサンフランシスコで食事 - Dining in San Francisco Just Recently

一週間ほどサンフランに行ってきた。外食で報告しておくお店が三軒。

Kusakabe:
寿司懐石の店で、オープンは今年の初夏。おまかせコースのみ、ネタはすべて築地から毎日取り寄せているらしく、米国ではお目にかかりにくいものが楽しめ、トロはかなり印象良かった。他にメンドシーノのウニとか、日本産の鰯なども出て来た。寿司は一貫ずつで、ネタに味付けさせたものがこの店の得意技らしい。懐石なのに汁が味噌汁だったり、サービスのおばさんがえらく素っ気ないなど改善すべき点もあるが、味のバラエティを楽しませる流れはこれからもさらに高めて欲しいお店でした。


Chez Panisse:
アリス・ウォーターが率いるバークレーのこだわり食材の老舗。月曜のお昼で満席。全体的にはやや地味ながら堅実な料理。パンも美味しいし、一番印象に残ったのはゴート・チーズでした。


Frances:
自転車レース"Tour de Fuzz"完走を祝して最終日の夜に食事したフランシスは予約が一ヶ月以上待ちの超人気店とのこと。確かに気鋭の趣がある料理傾向。でもステーキ肉はイマイチだった。お昼に来てみたい。





SIGHTGLASS - サンフランシスコのカフェ



ここ数年、サンフランシスコで人気のカフェだと連れて行ってもらったサイトグラスは町の中心部からは少し外れて、デザイン会社などが集まる再開発地域にある。素朴に古さを醸し出す内装で、珈琲を淹れるサービスもわざと遅くして時間をかけている。客もこのまったり感を楽しむようにここにたむろしている。忙しいビジネス客には付き合えないテンポだ。BGMもLPレコードを何とマッキントッシュのアンプから流している。東京進出が予定されているとのこと。


I was taken to Sightglass cafe in San Francisco that is said very popular in recent years. The interior was simple and classic, and the service was intentionally slow. They take extra time to blow coffee. Guests seem enjoying this relaxed, slow atmosphere that busy business people would not be able to cope with. The background music was from LP records through McIntosh amplifier!