11/12/2017

仁右衛門 - Café in Nikko


紅葉散歩で日光に行った。駅への帰り道、和風の趣で落ち着けそうな店を見つけてひと休みすることにした。二人で抹茶ラテと抹茶ババロアを注文。どちらも大いに満足。店内には陶磁器・ガラス器・鉄の急須など商品が並べられ、品定めも楽しめる。良い店を見つけた。



Visited Nikko last week to watch the autumnal colors, and on our way back to the station, we came across with an interesting café rich with Japanese tastes. At this Niemon, we ordered Matcha (green tea) Latte and Matcha Bavarois both of which were quite satisfying. In the café were displayed various ceramic ware, glasses, and iron pots to amuse our eyes, too.



10/05/2017

Staubの鍋



電気炊飯器は捨てました。Staubの鍋でご飯を炊いた方が遙かに美味しく、しかも遙かに早く炊けるから。実はグレーの22cmφ鍋は友人からのお下がりです。年老いてくるとこの重さに付き合うのは限界とのことでした。その後、ご飯だけに限るともう一回り小さい鍋が欲しいなと、ずっとオークションなどを見ていたのですが、出物が見当たらず結局同じサイズの色違いをGETしてしまいました。始めはふたつの差など考えてもいなかったのですが、持った時の重さが新しい赤の方が幾分軽いと感じたので測ってみると100g違います。そこでふたつをしげしげと見比べてみることになった訳ですが、ホーローも文字部分の乗り方が違うし、内側の黒い部分の表面も古い方がなめらかで均一です。新しい方はアウトレット品とされていたものですが、仕上がりが雑な印象があります。但し料理に差が出るという感じはありません。決定的に驚いたのは裏蓋の表示で、これは鋳型が違うので不安が蠢きます。しかも古い方は8-1/2と正しいインチ表示なのに対して赤は6-1/2と数字が間違っています。そうなるとコピー品ではないかと疑りたくなってしまいます。Staubに質問してみるしか答はなさそう。


8/14/2017

Favorite Home Dishes - 夏場のお気に入りレシピ

我が家の簡単なお気に入り料理、特に夏場は何度も作る。


豚肉と野菜のポン酢マリネ:
まず材料を炒める。野菜も軽く火を通す感じ。あとはポン酢と水1:1のマリネ液に漬け込むだけ。基本は玉葱の輪切り、人参、胡瓜、パプリカ。この写真では胡瓜の代わりにズッキーニ、そしてさつまいも(チン茹で済み、但しシャキッと)を使っている。


刺身のゴーヤ漬け:
カンパチ、カツオ、鯛その他、刺身にする好みの魚を厚めにスライス-100g。ゴーヤ1/2とニンニク1カケをおろし、それに薄口醤油と酢各大さじ2をあわせる。保存容器に刺身を並べ、漬け汁を加えて冷蔵庫で寝かせる。
最低2時間以上、うちでは翌日食べることが多い。




7/31/2017

Merci Tout Le Monde

昨日の日曜日は哲学堂のMerci tout le mondeへ行き、KusudaのRiesling、Pinot、Syrahに合わせたフレンチで内輪のディナーを楽しむ。その写真は割愛するが、おまけにクスダ樽で熟成したIchiro's Maltも試飲させてもらう。これはとにかく度が強い酒だった。ボトルを抱えているのが他ならぬ御本人である。


Last Sunday, I went to "Merci Tout Le Monde" near Tetsugakudo to enjoy French dishes coupled with Kusuda Riesling, Pinot and Syrah with intimate group of Kusuda friends. Not only that, we had a chance to taste Ichiro's Malt matured in Kusuda barrel. This malt was so strong! Here, Hiro himself is holding the bottle.


7/27/2017

ワインセラーの入れ替え - Retiring Silent Cave CS-32D


ドメティックのサイレント・カーヴCS-32Dが冷媒切れなのか昨年後半から職務を果たさなくなってしまった。取り敢えずバックアップの小さなセラーで冬を越したのだが、そろそろ何とかしなければこの猛暑が続くと困ることになるだろうからと、サービスセンターに電話して修理の相談をした。うちでの使用は5年ほどだが、前オーナーが3-4年は使っていただろうから、修理に持ち込まれる時期に達したと言うことらしい。そしてその修理代が13万円を下らないと聞いて固まってしまった。同時に後継モデルへの交換オファーが15万円で可能と言われると当然比較の必要もなく結論は明らかだ。でも僕はそこでグッと抑えて「うちの大蔵省と相談して決めます」と電話を切った。


連れ合いからは「それ、ちょっと出費多過ぎない?」と尤もな反応。もともとサイレント・カーヴは20万を越える高額商品だが、メンテが高くつくのは外車と同じだなと思うし、この先ワインの本数も減る一方な訳だから贅沢は慎もうと、現行製品の物色に取りかかった。金額のバラツキは大きなジャンルだが、あまり悩むこともなく似たサイズでフォルスターのインバーター式新製品なら10万以内に収まるのでこれを発注することに決めた。タダの箱と化したドメティックはリサイクル回収費が5500円弱だった。


セラーはリビングの一角に置いているが、これまでと変わらず充分静かだ。外観はメカメカしくて風情に欠けるが、温度操作などドアを開けることなくガラス面上でできるし、まずは上々の仕事始めかな・・・。

6/29/2017

やまの時間・清里のハンバーグ - Hamburg Steak in Kiyosato




清里の駅からかなり下ることになるが、ハンバーグの美味しい店ということで『農園レストラン やまの時間』に行ってみた。最初に出て来たサラダの生野菜も美味しかった。ハンバーグのソースは味噌を使った濃厚な味で、肉の方は普通に美味しい。と言うか家庭料理的な感じで、これをもっとガツンと肉の質を競うようなハンバーグにすればさらに満足度は高まるなと思った。飲み物付きで1674円はやや行楽地価格かな。


ストロー・ハットの特注ランチ - Straw Hat's Special Lunch

水曜のランチをストロー・ハットで食べようということになって、前夜予約を入れた。あいにく「水曜は市場が休みなので有りものの材料しかない」と言われたが、ワンプレート・ランチじゃなくこぢんまりとコースになれば何でも任せるとお願いした。和洋折衷になるよと言われた料理で印象深かったのが2点。茶碗蒸しの底にはチーズが隠れており、また具の中に梅干しを少しチラして複雑な味のハーモニーを作り出していた。


そして前菜の一品として出て来たのが信州サーモンのマリネ。これは見た目にも美しいが、味も素晴らしかった。厚くスライスされたサーモンの上にエビや微塵に刻まれたパプリカ・胡瓜などの野菜が盛られ、これらのシャキシャキ食感がサーモンと融合する。サーモンは食べやすいように縦に包丁が入れてある。これは早速自宅でも真似てみようと思う。


We came up with the idea to have lunch at Straw Hat on Wednesday and phoned them to book a table the night before. The chef told us that the market was closed on Wednesdays and therefore the dishes could be made only from the material they already had in hand. Our answer was as long as it wouldn't be a single-plate lunch but a compact course of meal instead, it would be fine. Eventually, two dishes were impressive.
One is "Chawan-mushi" which means steamed pot. A slice of cheese was hidden and melted in the bottom, and some Umeboshi in the pudding was a part of harmonious complexity of tastes.

Local Shinshu Salmon marinée was not only beautiful to look at but also fabulous tasting it! On top of a thick slice of salmon were shrimps, tiny dices of various vegetables and herbs: Their crispiness melts with the salmon in your mouth. I should try it myself in my kitchen!

6/07/2017

我が家のカトラリーから - My Cutlery

Arno Jacobsen and AMBOSS

上は言わずと知れたGeorg Jensen、さる映画で使われて一躍有名になったAJモデル。むしろ僕にとってのお宝は下の製品。オーストリアのAMBOSSと刻印されており、半世紀くらい前の大昔、僕が学生時代にいくつか集めたヨーロッパの食器類のひとつだ。先端がちょっと欠けてしまっているが、完成度の高い洗練されたデザインだと思う。ティースプーンもあったのだが、それはどこかに消失してしまった。AMBOSSはネット検索しても何も出てこないので、会社そのものが既にないのかも知れない。

Above is Georg Jensen, no need for an introduction about it: This AJ model became so famous as it was used in a futuristic movie. Actually, my true treasure is on the bottom that reads AMBOSS, Austria. I bought it almost a half century ago when I was a university student as one of my small collection of European kitchenware at that time. Purely refined design with perfect simplicity. I also had a teaspoon, but it disappeared. I searched AMBOSS in the net but nothing popped, and I guess the company itself may have disappeared, too.

4/18/2017

筍の季節 - Bamboo Shoots' Season

旬なので筍は先週食べた。春キャベツ、アサリとともに炒め蒸しにしてみたら、結構評判は良かった。そんな訳で今日は買うつもりもなかったのだが、近所の八百屋で「葉山産、お買い得だよ」との誘いに乗って400円で一本持ち帰りとなった。大きくはないが良い太さしてる。今回は多分、若竹汁と筍ご飯でしょう。
特産地ものの筍の価格はデパートで見ると細身の京都産が1000-1500円、九州もので1000円くらいとあまり安くはないので、近所の店がまとめて入荷したところでGETするのが庶民の心得かな。


Bamboo shoots are just in season now, and I already cooked it with cabbage and clams last week which was pretty good. So I had no intension today for another bamboo, but the grocery guy appealed theirs came from local Hayama neighborhood and a very good deal, against which I couldn't resist for mere 400 Yen.
The price of bamboo shoot at department stores for renowned ones from Kyoto could be as high as 1500 Yen, or 1000 Yen for one from popular Kyushu area. Ordinary families should stick to the local stores as there is time when they bring them in bulk.

2/12/2017

ショコラに狂乱の季節 - Insane Season for Chocolate

僕には前々から気になっているチョコレート屋さんがふたつ、S・コヤマとDARI-Kだ。どちらも関西なので東京で手にする機会は殆どない。僕は本来、チョコレート業界の策謀には乗らない原則を貫いているのだが、2月はバレンタインのおかげでこれらのチョコレートにデパート出店で遭遇できるチャンスが到来する。松屋の商品券が少し手元に残っていたのを幸いと、先日銀座に出かけた。伊勢丹のサロン・デュ・ショコラが狂気の大行列と聞いていたが、こちらは普通に特設売場という雰囲気。目的のDARI-Kは行列に並ぶこともなく、早々に商品をゲットして店を後にした。


京都のDARI-Kは果物としてのカカオ豆の香りと味にこだわっているそうで、インドネシアの生産者を育成しながら作るしっとりとした濃密なチョコレートは独特だ。深く印象に残る逸品と言える。気取った桐箱などはどうでも良いので、できれば本店で好きなガナッシュやトリュフを選んで買えたりするとベストだと思う。



一方、娘は果敢に初日の伊勢丹に繰り出し、行列に並んで持ち帰った若干の戦利品を披露してくれた。
まず、Le Chocolat HattのアソートとLa Verdureのオレンジピール。

Criolloのチョコレートケーキは薄くスライスして味わった方が、ケーキのように食べるよりチョコレートの重厚さが堪能できる感じがした。


そして最後にもうひとつ、これはその場で買えなくて配送で届いたと娘が言っていたサダハル・アオキのアソート。DARI-Kの個性には叶わないかな・・・