4/27/2014

Bistro La Peknikova – 北鎌倉のラ・ペクニコヴァ


友人との昼食で初めてトライ。この道は自転車で時折走っていたルートだが、北鎌倉の駅から山ノ内貯水場に向かう上り坂道を20分くらい歩くというのは普通の人なら願い下げだと思う。
一軒家の住宅の一階にテーブルが4つ、テラスからは斜面の向こうに広がる緑が見渡せる。台湾リスの出没も目撃。この店を切り盛りしているのは若い夫婦。出てくる料理の味付けやソースはどれも上品ながらしっかりとした味わいがあり、楽しい食事となる。
前菜では写真手前左のホタルイカ、右上のカリフラワーなど野菜のマリネが絶妙な味だ。ハムも自家製とのこと。新玉葱のポタージュに続き、僕は豚肩ロース肉のコンフィを選んだが、プロの手に懸かるとここまで行くのかとこの仕上がりには唸ってしまった。デザートは3品からクレープ・シュゼットにした。
このベーシックなコースが2500円だが、デザートは+500円、グラスワインをもらうと約4000円のランチということになる。どれも量的には小さいので、女性客にはちょうど良いという感じか。良い店に出会ったという満足感があった。










4/03/2014

丸中醤油 - Marunaka Soy Sauce


うちでは消費税アップに向けてのまとめ買いは積極的にしなかったが、それでも少しは抵抗して、ちょうどストックが切れる食材を早めに仕入れたりした。醤油は掛川のメーカーから購入することが多いのだが、今回は京都に近い滋賀県産の人気商品に格上げしてみた。
Everybody rushed to stores before the consumption tax was raised in April here in Japan. We didn't buy much, but did a small resistance effort ordering some stock items. We often buy soy from a manufacturer in Kakegawa, but this time we chose a slight upgrade from Shiga prefecture near Kyoto.